原稿の切り張り

とりあえず、油性マジック買ってきた。あーあ。
原稿のペン入れに失敗すると、軽い失敗はホワイトで消す。
それでも間に合わない失敗は原稿くりぬいて新しい紙をはめ込んで描きなおす。
それでも間に合わない原稿は一から描きなおす。
というのがアナログ原稿のおきてだったように思う。
デジタルはいいですねー。範囲指定してDELETEキー押したら何もなかったことに・・・、すご。
ちなみに切り張りする場合は、
対象となる原稿と真っ白の原稿用紙を重ね合わせてずれないようにとめてから、
カッターで2枚まとめて間違えた部分を切り抜く。
すると同じサイズで切れるので、
原稿の失敗部分に新しい紙をジグソーパズルのようにはめ込んで
裏からメンディングテープとかで止める。
でもって、おもむろに絵を描きなおす。
でもやっぱり切り取り部分は気になるので、最近は、やってません。
嘘と約束の第1部で1回だけ使ったのが最後だ。
今回みたいな1cm足りないボケかましの場合、
(右側1cmが足りなかった)
デジタルなら、
コマごとに範囲指定してバランスのよい位置に移動させて、枠線を引きなおす、
足りない部分は追加で絵を描く、くらいが適当な手段なんだろうけど、
アナログの場合、同じ原稿に描いてある絵を1cmずらせとかって、
どうやって切り張りするよ。
まあ、間違えたまま、アナログ原稿をおいとくのも半端な気分なので、
一昨日右側延長で修正してしまいました。(結局のところ、これしかできない)
サイトの漫画を差し替えるかどうかが思案のしどころ。
どっちがいいかなあ。
周くんの漫画はシリーズものなので、
今回いったん終了ですが、また気が向いたら続き描きます。
ネタはあるんだけど、ちょっとわしには難易度が高いんだ。
現代ものは飽きたという理由もあるけど、しばらく周くんはお休み。
年賀状イラストの壁紙サイズはいつものようにイラストのTOPページにあります。
アナウンスするの、忘れてた。あとで追加しとこう。
失礼しました。