一通りバッチがすんだら、トーンを貼っていきます。
大量の乗算レイヤーを作ってぺたぺた塗っていきます。
最終的にはトーン2値化で
・アミ80線
・アミ10線
・砂目(というかただのディザ)
・横縞
・縦縞
上記の白トーン・黒トーンくらいにわけるので、
それぞれのグループを作って、濃淡問わずレイヤーを中に放り込んでいきます。
で頻繁に乗算レイヤー作るので、
レイヤーセット作成と乗算レイヤー作成は
アクションに登録してショートカットもあったりします。
あと、ページ打ちはこないだ作ったスクリプトをアクションに登録しました。
(ファイル名(=ページ番号)を取り込み、奇数・偶数ページにあわせて内枠の下にノンブル配置)
カケアミのグラデーションだけは
ちょっと乗算じゃない部分もあるけど。
Illustratorで原稿用紙いっぱいのカケアミ模様を作って、psdに変換。
カケアミしたい場所にグレーで塗りたくった乗算レイヤーを作る。(グラデーション付)
レイヤーを複製
カケアミpsdを張り付け
レイヤーの順番を
↓グレーのコピー(クリッピングマスク/ハードライト)
↓カケアミpsdのレイヤー(クリッピングマスク/乗算)
・グレーの元レイヤー(乗算)
って感じで並べて、ディザのレイヤーセットに入れてます。
あ、追加だ。
白のトーンは乗算にしたら見えなくなるので、
もちろん通常レイヤーだ。